紺野乃芙子さんの器

紺野乃芙子さんの器

やんばる(沖縄県北部)に工房をかまえる紺野乃芙子さんの器です。
やんばるの大自然に囲まれた工房で、自らの手で土を掘り、自分たちでつくりあげた登り窯で焼く器たち。
おおらかさと力強さが同居した紺野さんの器は、自然の中で作品づくりに向き合い、土、水、風、光、火、といった、自然から受け取ったものがそれぞれ形となったような美しさです。
そして、陽に灼けた彼女の弾ける笑顔がまたいいんです。生きる喜びに溢れています。
そんな紺野さんの器、生き生きとした沖縄の食材を使った料理が似合います。

 



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