木漆工とけしの器

木漆工とけしの器

満を持して。

CONTEのオープンの時、木漆工とけしの渡慶次弘幸さん・愛さん夫婦に、スープ皿として、本当に美しい漆黒の器をつくっていただきました。
ランチのはじめに出すのがスープなので、この木漆工とけしの器でお出しするわけですが、この器でコントのランチをスタートできることは私たちにとっての喜び。オープン2年経っても、いつもこの器にスープを注ぐ時には背を正す想いです。

手にとって、その軽さに驚き、すっと手になじむ肌ざわりに驚き、野菜の旨味たっぷりのスープを美味しく味わっていただく。そんなふうにお客様にスープをお出しする毎日毎日がいつも新鮮なのです。

そんな、木漆工とけしの岳碗と、デザートのケーキ皿として使っている板皿です。
岳碗は黒とスズと白の3色、板皿は黒とスズの2色となります。

漆器を普段使いしてほしいという渡慶次さん夫婦の想いの通り、とても使いやすく、特別な手入れもいりません。洗って拭く、それだけ。
毎日使うことで、艶も出てきて、どんどん愛おしさが増す器です。

大切に、どうぞ、よろしくお願いします。

 

*こちらで、木漆工とけしの取材をした記事が掲載されています。ご覧ください。
https://www.herenow.city/okinawa/article/tokeshi/



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です