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9/29(金) 白水高広さん(「うなぎの寝床」代表)トークショー(終了しました)

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<沖縄で、筑後のいいもの。「もんぺ市」 関連イベントVol.1>
9/29(金)19:00〜トークショー
「地域文化の魅力を発見し、編集し、デザインする。白水さんの仕事論」

福岡・八女を拠点に、九州北部のものづくりを伝えるアンテナショップ「うなぎの寝床」代表の白水高広さんをお呼びしてトークショーを開催します。
八女、筑後という地域を再発見して、人と人をつなげる白水さんの仕事は、いわば、地域文化をデザインするクリエイティブディレクターであり、編み直して提案する編集者の視点が生きています。白水さんは、どういうものを魅力と思っているのか、どういう視点で見ると世界はもっと素敵なもので溢れているのか。きっと、どんな地域のどんな仕事にも役立つヒントや各々の魅力の発見につながるお話が訊けるはずです。
また、『あたらしい沖縄旅行』などの著書で知られる沖縄在住の編集者・セソコマサユキさんもゲストで登場します
お楽しみに。
(参加費:1000円/1ドリンクつき)

<白水高広さんプロフィール>
1985年佐賀県生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。福岡県南部・筑後地域の商品開発やブランディングを行う「九州ちくご元気計画」の主任推進員として経験を積む。任期を終え2012年7月にアンテナショップ「うなぎの寝床」を立ち上げる。地域に足りない要素や機能を考え実装する地域文化商社を目指し活動しており、お店の運営、メーカー的側面、企画、制作、他地域との交流・交易など幅広く活動する。

<うなぎの寝床>
福岡県八女市のある「筑後地方」から、その土地と人の魅力を発信し、地元だからできる「つくり手」と「使い手」を繋ぐアンテナショップ。つくり手の想いを含めて、大切に使いたい「いいもの」と出会える場所です。
http://unagino-nedoko.net/

 

<セソコマサユキさんプロフィール>
沖縄在住の編集者。雑誌「カメラ日和」「自休自足」副編集長を経て、手紙社で紙媒体の編集、イベントの企画・運営などを手がけたのち、2012年、独立を機に沖縄に移住。さまざまな媒体での編集、ライティング、撮影を通して独自の目線で沖縄の魅力を発信している。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。著書に『あたらしい沖縄旅行』『あたらしい離島旅行』『あたらしい北海道旅行』(WAVE出版刊)、「あたらしい移住のカタチ」(マイナビ出版)、企画・制作に「みんなの沖縄」(主婦の友社)がある。
masayukisesoko.com

 

■参加方法
ご予約は、CONTE店頭、お電話、メールにてお申し込みください。Tel:098-943-6239 また、E-mailによるご予約はconteokinawa@gmail.com まで、以下を記入の上、お申し込みください。
1.件名 : 「白水さんトークショー」
2.お名前(代表者のフルネームをカタカナを添えて)
3.お電話番号
4.ご予約人数、またはお問い合わせ内容。