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おきなわBee Happy の生ハチミツ

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 おきなわBee Happy 主宰の養蜂家・三浦大樹さん、藍子さん夫婦から届く黄金に光る生のハチミツ。一口舐めると、爽やかな甘みが口いっぱいに広がります。

春はセンダン草とシークワーサーの蜜、秋にはパイナップルやカユプテというフトモモ科の蜜が入り、季節によって、咲く花々によって、味わいも変わります。「その季節のいろんな花の蜜の味と香りが混ざって、深みも出てくるんです」と三浦さんは言います。

2人が大切にしているのは、「ミツバチを人間がコントロールせず、彼らの個性を生かすこと」。そうして自然の中でミツバチが集めたハチミツを、加熱など一切の加工をすることなく届けるのです。

訊けば、生のハチミツの中には、80〜140種の酵素と2種の乳酸菌が生きていると言います。そして、文字通り「ナマモノ」なので、大きな流通に乗せることが難しいため、全流通の0.08%以下と言われている貴重なものでもあります。

この島の、この季節の、自然の力が“生きた”ハチミツ。その一雫までを大切にいただきたいと思います。

また、このハチミツの副産物でもある「蜜ろう」を使ったクリームも販売しております。肌や唇などカサついたところに塗ってください。天然の保護成分が肌を守ってくれます。