CONTE

2025.3.8-3.16 うなぎの寝床 MONPE展

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福岡県南部の筑後地方。
ここは美しい筑後川が流れる山あいの自然豊かな土地で、むかしから「久留米絣」が織られていました。
いまでも20軒近くの織元があり、むかしながらの織り機を使って、さまざまな色や柄の久留米絣が織られています。
中でも、その生地を使ってつくられる「もんぺ」は、ふるくから農作業などの仕事着としてこの地域の方々に愛用されてきました。
やわらかくて、丈夫で、通気性もいい。
そんな「もんぺ」を現代風に仕立て上げ、カジュアルな日常着にした「うなぎの寝床」の「MONPE」。
肌触り、履き心地のよさはもちろん、使い込むほどに身体になじんで、様々な表情を楽しめるもんぺは、従来のワークパンツとしての機能も充分で、そして、オシャレ着としても活躍できる優れものです。
今回の展示では、「現代風MONPE」や、幅が広くゆったりとしたシルエットの「ファーマーズMONPE」など、定番の柄物や無地に加え、さまざまなセレクトもんぺが届きます。
沖縄の気候にも合う、お気に入りの一着をぜひ見つけてください。

■「うなぎの寝床」とは…福岡県八女市のある「筑後地方」から、その土地と人の魅力を発信し、地元だからできる「つくりて」と「つかいて」を繋ぐアンテナショップ。つくりての想いを含めて、大切に使いたい「いいもの」と出会える場所です。http://unagino-nedoko.net
■「et CONTE」とは……CONTEの隣のアパートの2 階に、新しくつくったギャラリースペースです。期間中は「もんぺ」だけでなく、久留米を使った「スカート」や「ワンビース」他、オリジナル商品もご紹介します。

うなぎの寝床 MONPE 展
2025年3月8日(土)〜3月16日(日)12:00〜17:00(月、水定休日)

会場:et CONTE
*会場はCONTEの新しいスペース「et CONTE(エ コント)」での開催となります。場所はCONTEの隣のアパートの2階です。
*CONTEは通常営業です。